ほんやくこんにゃく実用化? 同時翻訳! 自動音声通訳技術を開発! [ニュース関連]
なんと!
おのドラえもんで有名な『ほんやくこんにゃく』のようなシステムを実際に開発しているようです!
現在でも一応自動音声通訳はあるのですが、ハッキリいってあまり使えるような物ではありません。
なぜかというと、日本語と英語では文法が違います。
特に英語では文頭で否定文か肯定文かを判断できるのですが、日本語では最後まで聞かないと分からないからです。
なので、英語から日本語へ翻訳する場合は問題ないのですが、日本語から英語に翻訳すると、最後まで聞いてからでないと翻訳ができないんです。
逆に日本語から英語に翻訳する時に弊害となる事もあります。
口語の日本語では主語が省略される事が非常に多いのですが、英語では必ずと言っていいほど主語が含まれます(命令文などの特殊なケースを除く)。
これらをクリアし、同時通訳をするシステムを開発しているらしいのです。
もーこんなのほとんどほんやくこんにゃくでしょ?www
日本の技術凄いっす!
そのほんやくこんにゃくを開発しているのは、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)で、現在の段階でもかなりの精度があるようです。
上級通訳者(15年以上経験者)、中級(4年以上経験者)、初級(1年以上経験者)と同一講演に対して同時通訳を行ったところ、初級と同等の精度があったらしいです。
将来的には、外国語ニュースの同時自動通訳、会議の同時自動通訳、日本語ニュース、講演の外国語発信などに使われるそうです。
これ凄いですよね?
オリンピックが開催される頃には、上級者と同等の通訳ができるようになっているかもしれません。
ブルートゥースでイヤホン型にでもなれば、日本語だけで世界各国の人々と会話が出来るようになるのです。
いやー夢が膨らみますな^^
未来に行ってみたくなります。
誰か早くタイムマシンとどこでもドアを開発してくださいwww
よかったらniceをぽちっとお願いします( ^^)b
おのドラえもんで有名な『ほんやくこんにゃく』のようなシステムを実際に開発しているようです!
現在でも一応自動音声通訳はあるのですが、ハッキリいってあまり使えるような物ではありません。
なぜかというと、日本語と英語では文法が違います。
特に英語では文頭で否定文か肯定文かを判断できるのですが、日本語では最後まで聞かないと分からないからです。
なので、英語から日本語へ翻訳する場合は問題ないのですが、日本語から英語に翻訳すると、最後まで聞いてからでないと翻訳ができないんです。
逆に日本語から英語に翻訳する時に弊害となる事もあります。
口語の日本語では主語が省略される事が非常に多いのですが、英語では必ずと言っていいほど主語が含まれます(命令文などの特殊なケースを除く)。
これらをクリアし、同時通訳をするシステムを開発しているらしいのです。
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そのほんやくこんにゃくを開発しているのは、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)で、現在の段階でもかなりの精度があるようです。
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将来的には、外国語ニュースの同時自動通訳、会議の同時自動通訳、日本語ニュース、講演の外国語発信などに使われるそうです。
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ブルートゥースでイヤホン型にでもなれば、日本語だけで世界各国の人々と会話が出来るようになるのです。
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2013-09-25 11:18
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